0810月
0210月
オリエント工業1998年の進化|「華三姉妹」とキャンディガール、グラスティックEYEの登場
1998年。 「華三姉妹」に新たな頭部パーツが加わり、 オリエント工業の製品は、さらに多彩な表情を見せるようになりました。 ... 259月
オリエント工業「華三姉妹」の登場|個性と選択肢を広げたラブドールの進化
「影シリーズ」からイメージを一転させ、 もっと多くの人にラブドールの存在を知ってもらいたい――。 そんな新しい方向性から生まれたのが、「華三姉妹」です。 「微笑」「面影」「影身」「影華」と続いてきたオリエント工業の製品開発は、 ... 239月
ショールーム限定割引 終了のお知らせ
ショールーム限定割引 終了のお知らせ
平素よりオリエント工業をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 これまで、上野・伊丹・福岡の各ショールームにて標準セットをご購入いただいたお客様を対象に、39,000円のショールーム限定割引を実施してまいりましたが、2026年10月10日(土)をもちまして、本割引を終了させていただくこととなりました。 ... 199月
【新商品】「極膣STANDARD」&M16ヘッド変換ジョイントを発売!
いつもオリエント工業をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、オリエント工業WEBサイトにて、新商品2種の販売を開始いたしました。■ 極膣STANDARD
オリエント工業の経験と技術を活かして開発した、手持ちタイプのオナホール「極膣STANDARD」が登場しました。 柔軟性と弾力性を兼ね備えたTPE素材を使用。内部には「デュアル・プレス構造」と「多層リブデザイン」を採用し、入口から最奥部まで異なる刺激を生み出す4つのゾーンで構成されています。 本体だけでなく、箱を開ける瞬間の期待感までデザインし、こだわり抜いた専用の桐箱に収めてお届けします。 ※本製品は手に持って使用する単体タイプの商品です。オリエント工業製ドールボディには装着できません。 ▼ 「極膣STANDARD」商品ページはこちら■ M16ヘッド変換ジョイント
以前より多くのお客様からご要望をいただいていた「M16ヘッド変換ジョイント」の販売を開始いたしました。 オリエント工業製ボディに取り付けることで、M16規格に対応した他社製ヘッドを装着できる変換ジョイントです。 お気に入りのヘッドとオリエント工業製ボディを組み合わせ、これまで以上に幅広いカスタマイズをお楽しみいただけます。 ※メーカーや製品によってジョイント周辺の形状・仕様が異なるため、すべてのM16規格ヘッドへの取り付けを保証するものではございません。詳細は商品ページをご確認ください。 ▼ 「M16ヘッド変換ジョイント」商品ページはこちら オリエント工業では、これまで培ってきた技術や経験を活かしながら、新しい商品にも積極的に挑戦してまいります。 これから登場する新商品にも、ぜひご期待ください! 129月
「影」シリーズ、最後の一体
「影」シリーズ、最後の一体。 「微笑」「面影」「影身」のヒットを経て、オリエント工業は大きな転機を迎えます。 ユーザーから寄せられた声と、それまでの製品開発で培われた経験。 そのすべてを結集して生み出されたのが、「影華」でした。 当時の販売価格:¥240,000 「微笑」「面影」「影身」のヒットによって、オリエント工業の名前は少しずつ業界で知られるようになっていきました。 マスコミに取り上げられる機会も増え、それに伴って注文も相次ぐようになります。 しかし、予想を上回る反響は、同時に新たな課題を生み出しました。 注文が集中したことで生産が追いつかなくなり、ついには最長3ヵ月半の予約待ちとなるケースも発生。 お客様からの期待が高まる一方で、それに応えきれない状況となっていきました。 人気が高まるほど、ものづくりの体制そのものを見直す必要があった。 この経験が、オリエント工業にとって次のステージへ進むきっかけとなりました。生産を一旦ストップして、体制そのものを再構築
あまりの忙しさに会社はパンク寸前となり、「これ以上、お客様にご迷惑をおかけしてはいけない」。 そう判断したオリエント工業は、一旦すべての受注と製造をストップするという大きな決断をしました。 目指したのは、単純に生産量を増やすことではありません。 今後も安定して製品を届けられる、より完全な生産体制を確立することでした。 そのために、それまでの約3倍のスペースを持つ工場を新たに設立。 生産環境そのものを大きく見直しました。 さらに人員も増やし、素材や製造工程の開発を専門に行うスタッフ、アフターサービスを専門に担当するスタッフなど、それぞれの役割に応じた体制を整えていきました。 製品そのものを改良するだけではなく、素材開発、生産、そして購入後のサポートまで。 一つの製品を長く届けていくための仕組みを整えることも、オリエント工業のものづくりにとって重要な課題となっていたのです。 そして1990年、会社組織としての法人登記を経て、オリエント工業は新たなスタートを切ることとなりました。「影」シリーズの集大成、「影華」
新たな生産体制が整い、満を持して発表されたのが、「影華」です。 「面影」「影身」と続いてきた“影”シリーズ。 その最後を飾る「影華」は、これまでの開発で得られた経験をもとに、シリーズの集大成として開発されました。 目指されたのは、単なる新モデルではありません。 より完成度の高い製品を実現するため、素材や内蔵骨格の部品はもちろん、製品の細かな部分まで徹底的に見直されました。 オリエント工業「影華」――“影”シリーズの集大成として誕生したモデル関節と美しいボディライン、その両立へ
「影身」では腕や脚に関節を内蔵することで、より自由なポージングを実現しました。 一方で、関節を内蔵する構造には、身体の自然な曲線美を損ないやすいという課題もありました。 そこで「影華」では、関節の機能性と身体の美しいラインを両立させることにも重点が置かれました。 自由に動かせることだけを追求するのではなく、動かしていない状態でも美しく見えること。 その両方を高いレベルで実現するため、内部構造や各部の設計が見直されていきました。素材から細部まで、徹底的に見直された設計
「影華」の改良は、目に見える部分だけにとどまりませんでした。 表皮素材にはラテックスを使用し、その素材自体を改良することで、より安定した品質を保つことを目指しました。 また、内蔵骨格についても各部の部品を見直し、長く使用することを想定した構造へと改良。 手足の結合部分については、破損を防ぐために特殊金具を採用しました。 こうした改良は、一見すると小さな変更に見えるかもしれません。 しかし、製品を実際に使用するユーザーにとっては、日々の扱いやすさや安心感につながる重要な部分です。 素材、骨格、接合部分、そして身体全体のバランス。 「影華」では、製品を構成する一つひとつの要素を改めて見直すことで、シリーズの集大成にふさわしい完成度を目指しました。 当時の「影華」に関する発売記事使用許容体重も120kgから145kgへ
内部構造の改良によって、使用許容体重も大きく向上しました。 「影身」では120kgだった使用許容体重が、「影華」では145kgまで向上。 より高い耐久性を実現するための内部構造の見直しが、具体的な数値としても表れています。 「影華」の発売を伝える当時の記事「影華」で完結した“影”シリーズ
こうして誕生した「影華」は、「微笑」から始まり、「面影」「影身」と進化してきたオリエント工業の製品開発を、一つの形として完成させたモデルとなりました。 ユーザーの声を受けて関節を取り入れた「影身」。 その一方で生まれた課題にも向き合い、身体の曲線美、素材の安定性、内部構造、接合部分などを改良した「影華」。 そこには、ひとつの製品を完成させて終わりにするのではなく、実際に製品を使用する人の声や、開発の中で見つかった課題を次の製品へとつなげていく姿勢がありました。 「影華」は、“影”シリーズの最後を飾ると同時に、その集大成でもありました。 生産体制を一から整え、素材や内蔵骨格を見直し、細部まで改良を重ねる。 そして、関節による自由なポージングと美しいボディラインの両立を目指す。 「影華」を最終モデルとして、“影”シリーズはここで開発を終了しました。 「微笑」から始まった挑戦は、「面影」「影身」を経て「影華」へ。 その歩みは、オリエント工業がユーザーの声と向き合いながら、より良い製品を追求してきた歴史そのものだったのです。 109月
【新商品】リアルを追求したシリコンアイテム2種を発売
いつもオリエント工業をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、シリコン製新商品2種の販売を開始いたしました。■ 極乳シリコンバスト Gカップ級 ~至高のボリューム~
Gカップ級の豊かなボリュームと、約3.3kgのずっしりとした重量感を楽しめるシリコン製バストパーツ。 バストのみに特化することで、より柔らかな質感を実現しました。 ふっくらとした丸みや谷間、乳首の繊細な彩色までこだわり、リアルな存在感に仕上げています。■ 艶肌シリコンホール ~リアルな造形美~
シリコンならではの柔らかな質感と、リアルな造形・彩色を楽しめる観賞用シリコンホール。 細かなシワや凹凸まで立体的に造形し、繊細な彩色を施すことで、細部までリアルに仕上げています。 ▼ 新商品はこちら 「極乳シリコンバスト Gカップ級 ~至高のボリューム~」 「艶肌シリコンホール ~リアルな造形美~」 ぜひこの機会に、シリコンならではの質感とリアルな造形をお楽しみください。 今後も皆様にお楽しみいただける新商品を続々と展開してまいります。 これからのオリエント工業にも、ぜひご期待ください。 049月
「面影」から、さらに一歩先へ|ユーザーの声から生まれた、新たな進化
「面影」から、さらに一歩先へ。 ユーザーの声から生まれた、新たな進化。 前モデルの「面影」は、多くのユーザーから支持を集めただけでなく、当時のマスコミにも数多く取り上げられました。 その「面影」をベースに、ユーザーから寄せられた要望を取り入れながら、さらに改良を重ねて誕生したのが「影身」です。 「面影」が築いたものを受け継ぎながら、より自由なポージング、より高い耐久性、そしてより扱いやすい構造へ。 「影身」は、オリエント工業のものづくりが次の段階へ進んだことを示す製品のひとつでした。 「影身」 当時販売価格:190,000円 素材:ラテックス オリエント工業「影身」「影身」が生まれた理由
「影身」の開発を語るうえで欠かせないのが、前モデル「面影」に寄せられたユーザーからの声です。 その中でも特に多かったのが、「関節を動かしたい」という要望でした。 「面影」は素材や構造の面で大きな進歩を遂げた製品でしたが、身体を自由に動かしてポーズを変えるという点では、まだ限界がありました。 そこで「影身」では、ユーザーがより自由に身体の向きや姿勢を変えられるよう、腕と脚に関節を内蔵するという新しい構造が採用されました。 「もっと自由に動かしたい」 ユーザーから寄せられたこのシンプルな要望が、「影身」の大きな進化につながりました。関節の内蔵で広がったポージング
腕と脚に関節が組み込まれたことで、「影身」では従来よりもさまざまなポージングが可能になりました。 決められた形のまま使用するのではなく、ユーザー自身が好みに合わせて姿勢を調整できる。 これは、ラブドールを「見るもの」から、より自由に自分の理想とする姿を作り出せる存在へと近づける、大きな変化でした。 さらに、首の回転も可能となり、顔の向きを変えることで、全身のポーズだけではなく視線や表情の印象にも変化をつけられるようになりました。 身体の動きと顔の向きを組み合わせることで、以前よりも豊かな表現が生まれたのです。 自由なポージングを可能にした「影身」内部構造も大きく進化
「影身」の進化は、外から見える部分だけではありませんでした。 内部構造にも改良が加えられ、耐久性と弾力性が向上しました。 その結果、使用許容体重は120kgまでとなり、より安心して扱える製品へと進化しています。 「面影」で得られた経験をもとに、実際の使用環境を意識して内部構造を見直す。こうした改良の積み重ねが、次の世代の製品開発につながっていきました。収納性にもさらなる工夫
「影身」では、ポージングだけでなく、収納時の扱いやすさについても改良が加えられています。 従来から取り外しが可能だった両腕・両脚に加え、頭部も取り外せる構造となりました。 身体を複数のパーツに分けて収納できるようになったことで、保管時の取り回しにも配慮された設計となっています。「影身」という名前に込められた意味
「影身」という名前にも、この製品が目指した方向性が表れています。 その名前のテーマは、「いつも一緒に寄り添って、離れない」というもの。 前モデル「面影」が、誰かを想い続ける気持ちや記憶を感じさせる名前だったのに対し、「影身」には、より身近に寄り添う存在というイメージが込められています。 製品の機能だけではなく、名前にも人との関係性を意識した考え方が表現されていたことは、「影身」を知るうえで興味深いポイントです。 「面影」の改良モデルとして誕生した「影身」 「影身」は、ユーザーの声が次の製品を生み出したことを象徴する一体でした。 「もっと関節を動かしたい」という要望をきっかけに、腕や脚への関節を内蔵。首の回転にも対応し、より自由なポージングを可能にしました。 さらに、内部構造の改良による耐久性・弾力性の向上、120kgまでの使用許容体重、頭部を含む各パーツの取り外しなど、機能面でも着実な進化を遂げています。 「面影」から「影身」へ。 そこには、完成した製品をそのまま終着点とせず、ユーザーの声を受け止め、次の製品へ反映していくという、オリエント工業のものづくりの姿勢がありました。 278月
深い思いを宿したラブドール|ラテックス製
「微笑」から5年。 オリエント工業は、次なる一歩を踏み出しました。 1977年に「微笑」を発売した後、オリエント工業には、製品を実際に使用したユーザーからさまざまな声が寄せられるようになりました。 その内容は、製品そのものに対する感想だけではありませんでした。人生のさまざまな事情を抱える中で、ラブドールとの時間によって心が救われた、支えられたという声もあったといいます。 こうしたユーザーからの言葉は、オリエント工業がラブドールをどのような存在として考えていくのか、その方向性にも大きな影響を与えていきました。「人の心に寄り添う人形」という考え方
製品を作ることだけではなく、人の心に寄り添い、支えとなる人形を届けること。 「微笑」の発売をきっかけに寄せられたユーザーの声を通して、オリエント工業が大切にする活動の主旨は、少しずつ明確になっていきました。 その考え方は、製品そのものだけでなく、購入を検討する人との向き合い方にも表れています。 当時、オリエント工業は「上野相談室」を設け、現在の上野ショールームへとつながる場所で、製品についての説明だけでなく、購入を希望する人の相談に応じることもありました。 単に製品を販売するのではなく、一人ひとりが抱えている事情や悩みに耳を傾ける。 この姿勢は、オリエント工業の歴史を振り返るうえで、製品の技術的な進化と同じくらい重要な要素だったと言えるでしょう。 当時のオリエント工業が発表した記事第2号製品「面影」の誕生
「微笑」の発売から5年後となる1982年、オリエント工業は第2号製品として「面影」を発表しました。 その名前には、あるユーザーの存在と、その人が綴った手記が関係しています。 愛する妻を亡くしたというユーザーが残した手記。その中に綴られていた想いから、「面影」という名前が生まれました。 大切な人を失ったあとも、その人の記憶や姿が心の中に残り続ける。 「面影」という名前には、そうした人の心に残る存在を思わせる意味が込められています。 「面影」という名前が示すもの。 それは、単なる製品名ではなく、人と人との記憶や想いに寄り添う存在としてのラブドールを考える、ひとつの象徴でもありました。空気式から、空気を使わない構造へ
「面影」で大きく進化したのが、身体の構造です。 表皮にはラテックス、ボディ内部には発泡ウレタンを採用。前作「微笑」にあった空気式の構造から、空気を使わない構造へと改良されました。 当時のダッチワイフには、空気を入れて膨らませて使用する製品というイメージが強くありました。 そのような時代に、空気に頼らないボディ構造を採用した「面影」は、大きな転換点となる製品でした。 空気漏れという問題から解放されたことで、耐久性の面でも大きな進歩を遂げています。 オリエント工業 第2号製品「面影」より人肌に近づいたラテックス製ボディ
ラテックス製の表皮を採用したことは、単に空気漏れをなくすためだけの変更ではありませんでした。 ラテックス特有の弾力性によって、触れたときの感触も大きく変化しました。 ソフトビニールを使用していた「微笑」からラテックスへ。素材そのものを変えることで、身体に触れたときの柔らかさや弾力感がより人肌に近いものへと進化していきました。 また、収納性についても考慮されており、両腕・両脚を取り外せる構造が採用されています。 これは、実際に所有する人がどのように保管するのかまで考えられていたことを示す工夫のひとつです。 「面影」に見る大きな進化 ・空気を使わないボディ構造 ・ラテックス製の表皮 ・弾力性のある、より人肌に近い質感 ・両腕・両脚を取り外せる収納性身体だけではない、外見へのこだわり
「面影」の進化は、素材や内部構造だけにとどまりません。 外見についても、当時としては細かな工夫が取り入れられていました。 髪には人毛100%を使用し、目には可動式の構造を採用。 単に「人間らしい形」を再現するのではなく、より自然な存在感を感じてもらうために、細部まで工夫が重ねられていました。 そして、顔立ちにもひとつの考え方がありました。 誰もが振り返るような、いわゆる「絶世の美女」を目指すのではなく、長く一緒に過ごしても飽きがこず、自然と愛着を持てるような顔立ちが選ばれています。 これは、「面影」という製品名にも通じるものがあります。 一時的な美しさだけを追求するのではなく、長く身近に置き、時間を重ねる中で愛着が生まれる存在を目指す。 「面影」には、そうした製品づくりへの考え方も表れていました。 「面影」に見る、当時の造形と細部へのこだわり「微笑」から「面影」へ。5年間で何が変わったのか
1977年の「微笑」から、1982年の「面影」へ。 わずか5年の間に、オリエント工業のラブドールは大きな変化を遂げました。 「微笑」では、ソフトビニールや軟質ウレタンなどを部位ごとに使い分けながら、耐久性や質感の向上が試みられていました。 一方、「面影」ではラテックスと発泡ウレタンによる、空気を使わない構造へと進化。 さらに、人毛100%のヘアや可動式の目、収納性を考慮した分離構造など、使用感だけでなく、所有することそのものまで考えた工夫が見られるようになりました。 「面影」は、単なる第2号製品ではありませんでした。 「微笑」で見つかった課題を次の製品へとつなげ、素材、構造、質感、外見、そしてユーザーとの向き合い方まで、一つひとつを進化させていった製品です。 「微笑」から「面影」へ。 この5年間の変化は、オリエント工業がユーザーの声に耳を傾けながら、より長く、より身近に寄り添える人形を目指してきた歩みそのものだったのです。 148月








