「キャンディガール」の頭部には横に寝かせると目をつむる従来の「ウィンクEYE」頭部に加え目元の造形がリアルでより美しい表情を持った「グラスティックEYE」頭部が追加された。頭部ラインナップの総数は新作の5種に「華三姉妹」の3種が引き継がれ計8種となった。ボディのプロポーションや手足の分割は「華三姉妹」に近いが、頭部の接続を「マグネット方式」に変更し、腕、脚の接続金具部分にも改良が加えられた。
この頃にネット販売も開始され、頭部ラインナップの中でも「鈴」は特に人気があり、翌年発売の「アリス」と並び、オリエント工業を代表するキャンディガールのひとつとして広く普及した。また自社製品を一般的な「ダッチワイフ」とは差別化するために、製品の新しい呼称をネット上でユーザーから募集し、その中から選出された「キャンディガール」が正式な呼称となった。この頃から一部の人々の間では、「ダッチワイフ」とは区別して「ラブドール」という言葉が使われ始めている。